アジアンフェスタスーパーカーチャレンジ 9月27〜28日オートポリス リポート:岡田
 さわやかな秋晴れの9月26.27.28日、オートポリスでインターナショナルアジアンチャンピオンシリーズが開催されました。その中でスーパーカーチャレンジと称してDES−TAIユーロ(ポルシェ、BMWCUP)が盛り込まれることになりました。流石国際イベントです。アジア各国から総勢300名ものスタッフとドライバ−、レースクイーンが来日しており、華やかこの上ない雰囲気です。土曜日には夏川りみのコンサートもあり、エスニック料理のレストランや屋台、アクロバットバイクのショーなども行われました。いつものパドックに入るのもなんか特別な気がします。
今回は土曜日予選、日曜日決勝、しかも表彰はパドック裏ではなく、メインのコース脇にある、F1用に作られた表彰台で行うそうで…。こりゃにわかレーサーにはたまらんですよ!!。土曜の予選は15分で終り、後は夏川りみの綺麗な歌声聞いたり、サブイベントのゴールドカップツーリングカーレース見たりですごしました。このレースは、DES−TAI戦士の“まるやまGTR”と“メーカーズFD”のトップ争いで、まるやまGTRが限りなく2分に近いタイムで激走、途中リタイヤでメーカーズFDが優勝しました。やはりDES−TAIのトップクラスは九州のトップなんですね!!そしてスーパーカーチャレンジの予選結果はサカモトポルシェGT3Rがブッチギリのタイム2分04秒039でポール、2番手は現在ポルシェカップポイントリーダーの田中964RS、3番手に小迫GT3が続きました。BMWはE30M3になんとE36M3C用3.2L、S50エンジンをぶち込んだ佐々木さんがゲット、一昨日納車でまだ300kmしか走ってないという、脇M3CSLも新車おろしたてとしては、脅威の2分27秒104でBMW勢の4番手につけている。明日の決勝は、朝一番に行われます。予選の結果でマシンを再調整にもって帰る者、そのまま置いて帰る者と、いろいろです。私ら何も考えずに置いて帰りましたが…そうそう、BMWJAPANの展示ブースがあり、X5やZ4、M3などが展示してありました。脇会長とM3CSLで覗きに行ったら、CSLに人垣が出来てしまい、中にはAFOSの外人メカも「ウァオー、CSLジャン!?」みたいなこと英語でわめいて駆けつけて来ました。脇会長はイングリッシュ攻撃にも平然と答えてましたよ、半分片言イングリッシュでしたが…。JAPANのスタッフの皆様お仕事邪魔してすんませんでした。

明けて28日決勝当日、朝6時にアパルーサで待ち合わせして、瀬戸さん、脇会長とミニバンでオートポリスへ…。皆さんギャラリーが並んでる横を、パス券見せて通過するのもなんか特別で気分良かったです。パドックに到着するともう皆さん準備はじめていました。決勝9時40分の予定がなんと9時8分に早まってるんだそうで、あわてて置いて帰った車の暖気したり、空気圧のチェックしたりと少し慌てました。
今日はグリッド整列後ドライバ−紹介、そしてフォーメーションラップがあり、周回数は8周でいつもより1周多いのです。グリッドも華やかで、レースクィーンも5〜6人うろついてるし、メディアもいっぱいいるしで「やっぱ国際レースは違うバイ」とひとしきり感心してました。やがて、1分前でエンジンスタート!!なんかドキドキしますね。
やがてフォーメーションも終り、一段とエンジン音も高まって。レッドシグナルが消え、一斉にばらけてスタートです。いつものようにみんな一団となって1コーナーへ、あららら、1コーナー手前アウト側でもうもうとタイヤスモークあげてるポルシェが!?あれは佐々964かな?後ろは吉村944CUPです。前見えないだろうな〜??でも何事も無く無事全車通過、ポールスタートだった坂本GT3Rは急遽お仕事で不参加、2番手スタートの田中RSがトップで、あとはいつものように、小迫GT3,河野GT2、などがきびすを介してすっ飛んで行きました。BMWではやはり佐々木モンスターM3が吉村ポルシェの前にいる。脇CSLは今日はスポーツモードでガンガン行くつもりらしかったが、なんとグリッドに着いてエンジン停止後リスタートの時、エンジン切ったらSモード解除になるのを忘れていて、Sモードに入れそこなって、そのままなんとエコノミーで走ってたみたいです。後で「どうりで昨日よりなんかもた〜っとしとったもん」だそうです。
今日は朝早いとは言え、何時もより観客も多く、走る方としては気合が入ります。
2周目佐々木モンスターM3が、第一ヘヤピン手前のS字出口で、パワステホースが裂けてリタイヤ、直後にそこを通った私は、1車線分滑りました。河野GT2はハーフスピンしたそうです。次の週から激しくオイル旗振られていました。私はアウト側を通るようにしましたが、なんと中にはそのままのラインで抜きにかかる猛者もいたりして…
田尻カレラ4と終盤テールツーノーズで大バトルしましたが、田尻さんは「オイルのことは一切知らんかった」そうで、どうりでヘヤピン手前で突っつくと思ったんですよ!!
第2ヘヤピンでその田尻さんに、インを取られたんですが、ここで私の頭に浮かんだのは前回の矢田ポルシェの走り!!そうだこのままアウトをキープすれば、次の下り右コーナーで抜きかえせる、と思いそのまま直進!!ねらい通り、またポジション奪い返しました。でも諦めないんですよ田尻さん、ゴールの時少しアクセル緩めて横見たら、全開でゴールライン超えて、悔しそうにこちらにらみながらこして行きましたね〜〜。田尻さん次回またバトリましょう。今度は田尻さんが前で私が追っかける方ね!?。とま〜〜何時ものように楽しい、そしてエキサイティングなレース終えて、ピットに帰ってきたら、「おめでとうござま〜す、表彰式ありますのでバスにのってくださ〜い」「え!?バスで??」そうです今日は、メインポールで表彰式でした。佐々木さんのリタイヤで私がBMWのトップだったんです。初めての御立ち台がなんとメインポールでしかもインタビューにシャンパンファイト、テレビも来ていて、レースクイーン6人も従えてと言うもう酒池肉林??のパラダイスでした。

結果はBMWCUP

 1位 アパルーサ☆シュニッツァーCSL改 (私) 

 2位 BMWM3B (佐藤さん)

 3位 BMWアイディング320iS (堀さん)

 ポルシェCUP

 1位 ポルシェ964RS (田中さん)

 2位 ポルシェ996GT3 (小迫さん)

 3位 ポルシェ993GT2 (河野さん)

今回のイベントなかなか面白かったですよ、こんな場面でそう参加出きるものでもないしオートポリス及び日頃のポルシェ。BMW両クラブの活動のお陰と感謝しています。
また来年もAFOSがオートポリに来てくれることを祈りましょう。ちなみにこのAFOSのメインレースはBMWエンジン載せたフォーミュラーカーのワンメイクで、シリーズチャンピオン取ればF1への道も開かれるらしいですよ。
 ご参加の皆さん御疲れ様でした。楽しんで頂けましたでしょうか?広島からご参加頂いた佐々木さん、米澤さん、細見さん、またの参戦楽しみにしています。しかし佐々木さんのE30M3モンスター凄いです。腕も良いしこりゃたまらんですね!!それでは皆様、次回11月23日DES-TAI最終戦“九州一決定戦”でまたお会いしましょう。年間チャンピオンも決定しますよ〜〜。
フォトギャラリーはこちらです (撮影:bmhさん)