今年のチャレンジャーは・・・!?
 6月です、梅雨です!!と言うことで、雨のDES−TAI第2戦かな!?と思っていたんですよ実は・・・。参加者の出足も今一歩、みんな雨と予想してか、なかなかエントリーしてくれませんです。ところが直前になって大方の予想を覆して晴れ!!と出ましたよ!?確かに今年の開幕戦は突然の降雨で延期、仕切りなおしとなり、なんかもうひとつ盛り上がりませでしたからね。オートポリスは雨だけなら良いんですが、名物の霧が必ずと言っていいほど付いて来ます。それでなかなか雨のレースは行われず。ここをホームにしている連中でレインタイヤまで用意してる人すごく少ないんですよ。
何とか天気は大丈夫そうです。今回はDES−TAIとしてEUROも混合で行われます。これも影響してか、EUROクラスは、これまたあのDES−TAIメンバー見たら怖くて、なんて事で遠慮がちなんですね、それでも、お久しぶりの吉村944Tや、マジ懐かしい鹿児島の釜付ポルシェ、また初参加の柿添996など果敢にチャレンジです。それに九州一速い(たぶん)ゴルフの本田なども参加して、それなりに盛り上がりそうです。
シニア(DES−TAIクラス)は、九州ナンバーワンを自負する半仁田NSXを筆頭に速さでは負けないRX7の吉原、シルビアの神乃田、そして前回BMWMクーペでEUROの表彰台に登った、工藤が、今回本命のスーパー7の黄色でDES−TAIに帰ってきました。とまぁ〜〜参加少ない割には、盛り上がりそうな内容ですよ。去年はデイトナ300Zを筆頭に、GTRを含め、王者NSXに肉薄しました。そして今年はニューチャレンジャーとして吉原RX7がその役を引き継いでの挑戦です。今回私は、灰色竜巻進化型1号で、テスト参戦です。今回はEUROも予選ありなんでちょっと楽しみですが、あのぶっ飛び野郎達と一緒に走るのは私も流石にちょっと心細いですよ・・・なんてったって、15~201周で差がありますからね、10周で何回後ろから来るのか?非常に興味深いと言うか、心配ですね

予選
今回は、私も参加のため見た範囲でのレポートです。
まず速い車を先にアタックさせるため、私は最後尾に陣取ってコースインです。シュニッツァーは今回、排気系を全面改良、足も名古屋の仙人スペシャルを装着して、なかなかワインディングではいい感じでした、工藤さん(Mクーペ)にちょっと試乗してもらったら、「これはいい、足とエンジン別もんだね!!」とお褒めの言葉いただいたんですが、そうなると、半端なタイムじゃ、恥ずかしいし!?「なんかいいわけ考えとかないと・・・」などと思いながらコースインです。釜付ポルシェの後について、各部暖めながら慣熟走行です。そしたらおやなんかブレーキ深いな??と言う感じです。それでもエンジンは絶好調、サスもヘヤピンとか今までに比べてクルリと回る感じで「いいかもなぁ~~、よおし、マジに行って見ようぉ〜〜」と最終コーナーから勢いよく飛び出したら、なんか何時もより簡単に釜付ポルシェに追いつくじゃないですか!?1コーナー手前、その前にいる柿添996とコーナーかぶらないように、早めにブレーキング!!「なんか深いなぁ~~、まだブレーキ温まってないのかなぁ~~??」と思いつつも、9961コーナー先でパス、前のシビックに追いついて100R登りで前に出て、2ヘヤに向かってブレーキング「やっぱなんか何時もと違う!?」と感じましたが、無事に通過して、全開加速で、次の周アタックと決めて、最終コーナーギリギリで(自分としては…)周り3から4へシフトアップ、と!?「あらら、オレンジボール出てる!?」「もしかして俺??」と思い一瞬アクセルはなしました。「クソ違うなら何時までも出すな!!」と次の周に向けてまた徐行運転です。そしたら2ヘヤ過ぎたら前方にもうもうと煙が!!先が見えないくらいです。「なにごとじゃ〜〜、だれじゃ〜〜!!」と喚きながら煙をくぐり抜けると、何も無い!?「今の何??何があったの??」てな感じで、仕方なく気を取り戻して最終コーナーからもう一度全開モードに…。前に大殿ポルシェが見えます。その大殿さんゆっくりピットに入って行きました。後で聞いたら大殿さんにオレンジ出てたらしく、ボンネットの閉め忘れ!!が原因だったらしいのですが・・・。その周もオレンジボール出したままなんですよ!!おい新生オートポリス、ちゃんとやってよねぇ〜〜、こっちはもう2周損したんだから\(>_<)/プンプンです。次の周ようやくタイムアタックです。それでもどうもブレーキが気になって、ストレート200mでブレーキ開始です。なんか怪しいんですよブレーキ!?次のS字入り口、ブレーキが効かずに少々オーバーラン気味「アタタタ!!速っ!?曲がっちくれ〜〜!?」と叫びながらなんとかコース上に留まって、ヘヤピンも真ん中付近を回って100R駆け登り、第2ヘヤピンでまた右足に何時も以上に力入れて「これだけ踏めばABS効くだろ??なんで効かんとやぁ〜〜??」なんて思いながら、悪戦苦闘です。後はチョンブレで良いので、何とか1周だけのアタックは出来ました。でも「これじゃ恥ずかしいタイムだろ、ブレーキが悪いんじゃぁ~~(T_T)」と言い訳考えながら、スローダウン、やっぱ15分で納得いく走りするなんてなれないと難しいですね。改めてDES−TAIトップクラスの凄さに脱帽です。予選結果は予想通り、半仁田NSXがもはや当然のごとく、2分を切って、158780で指定席獲得です。もう誰も驚きませんもんね!?慣れは怖いです。2番手は新生激速タクシー吉原RX721546です。これRX7では過去最高タイムじゃなかったでしょうか??3番手は神之田シルビアが23710で続いてます。EUROの方は、なんとあれだけあたふたして、うそだろ??と言う15408で私くしめが総合8番手で、ポールでした。しかしあれだけ失敗してよく出たもんですね、せいぜい17〜8秒出たら良い方だと思ってましたからね、やっぱ相当速くなってるのか、いやいや腕だな!?なに、うぬぼれるな??ハイ失礼しました(^^ゞ まぁ〜工藤さんに言わせればあのエンジンと足なら12秒台は行ける筈だそうです・・・シュン(_ _; でも今まで勝てなかった吉村さんのポルシェの前に並べたの非常にうれしいです、でもその吉村ポルシェ、バッテリートラブルで今ひとつだったらしいですけどね、今回BMW勢がいないんでタイムの比較も出来ないんですが、一応私のタイムはシュニッツァーのベストに近いものでした。でも工藤さんの14秒台がありますからね、ブレーキおかしくて、よかったかもなぁ〜〜〜^^; 次は脇アイディングも出来てくるし、なかなか激戦になりそうですよ・・・

決勝
 今日は午前中予選で、午後から決勝です。皆さん思い思いに過ごしてたんですが、なんとお昼過ぎに一時雨が!!、幸い大降りはせず、すぐコースはドライコンディションに戻ってホッと一安心です。予選で2リッターのゴルフとしては素晴らしいタイム(2分20秒088)を出していた、本田は、なんとドライブシャフトをバラし始めている。またなんか調子出てないような、神之田シルビアも調整に四苦八苦のようだ。
そしていよいよコースインです。私も調子こいて車に乗り込みパドックを移動「アレレ、ブレーキますますひどくなってる!?」と言うことで、点検してみたら、フロントブレーキあと
1mmあるかないか、リヤは完全に板でローター削ってます!!「うわ〜〜コリャやばかった、よう気づかんだったねぇ〜〜」「えっ!?それって、俺が鈍感ということ??」てなわけで、あっさりとリタイヤ届けにサインさせられました。決勝グリッドには、ジョイント交換が間に合わない、本田ゴルフと私の2台の空きグリッドが出来て、いよいよフォーメーションラップです。ここで、黄色いポエルシェがエンジンかからない!!そうですバッテリートラブルの吉村944Tが始動できず。最後尾に落ちて、押し駆けしてようやく復帰です。半仁田NSXをリーダーに各車1周して、ダミーグリッドへ、オールグリーンでレッドシグナルが消えて、いざ出発です!!NSXとシルビアはクリーンスタート、2番手の吉原RX7はちょっとだけもたつく!!後ろでは、最後尾スタートとなった吉村944が真ん中をすり抜けて、鋭いスタートダッシュを決める。全車無事1コーナーをクリアーして、辺りは静寂に・・・場内放送が、トップNSX2番手シルビアがスローダウン、RX7と黄色いスーパー7がテールツーノーズなどとわめいている。やがて最終コーナーからNSXの甲高い排気音が響き渡たり、場内放送をかき消して、ストレートへ全車帰ってくる。もの凄い音量で駆け抜ける各車、トップは半仁田NSX2番手は吉原RX73番手は工藤スーパー7と鮫島GTS4、その後は築山S2000に桑島スーパー7が、そのまた後ろには大殿ポルシェに小田シビックが張り付いて、通過していく。初参加の柿添996はマイペースで危なげない走行だ。しかし、半仁田NSXは速い!!必至に追いすがる吉原RX7を周回ごとに少しづつ引きはなして、独走態勢です。そのころ神之田シルビアは不調を訴えて、ピットロードへ・・・、その後復帰するも、もはや先陣争いには遠く及ばない。今日一番の見所は、S2000対スーパー7、そしてポルシェ対シビック、どちらも予選からタイムが接近していて、もう終始バトルロイヤル!!1コーナーのブレーキング競争は見ものでした。大殿ポルシェ「もうくたくた、ブレーキ必至にこらえて、離れてくれんし、そのうちブレーキおかしくなってきて」シビックの小田は「コーナーもう少しなのに、なかなかライン開かないんで、いらいらでした、最後の周の2ヘヤでようやくイン開いて、もぐりこみ成功!!最高に燃えて楽しかった」とバトルに大満足の様子でした。いや〜〜お互いちゃんとわきまえたDES-TAI戦士らしいナイスファイトでした!!結果は、総合1位は何時ものように一人2分を切っての走行で、半仁田NSXが貫禄の優勝、2番手は予選より速い、2分00秒579を記録して追撃した、吉原RX7が、そして3番手には鮫島GTS4と激しく争った工藤スーパー7が入賞、鮫島は途中ピットに入りリタイヤでした。EUROクラスは、ベテラン吉村944Tが最後尾スタートをものともせず、総合6位クラストップでゴール、2番手は、シビックと激しい攻防を繰り返した、大殿ポルシェが、そして3位にはお久しぶりの釜付73RSが入りました。表彰式で、総合2位に入った、吉原さんの喜びようが非常に印象的でした。また、まもなく還暦という工藤さんの前回EURO3Mクーペ)に続いてのスーパー7での総合3位には改めて脱帽です。「これやっぱシニアカップだよね」と言う言葉もマジですよね、若い衆頑張りましょうね(^^)

DES-TAI CUP 第2戦
 総合優勝 半仁田 勉  車道楽九州男児NSX
 2位  吉原慎之助  芦北観光タクシーDELTASPEED7
 3位  工藤 健二  スーパー7  

EURO CUP
 1位  吉村 芳和  ポルシェ944T-CUP
 2位  大殿 純央  ポルシェ911カレラ3.2
 3位  釜付 眞一  ポルシェ911カレラRS

以上でした。DES-TAIは走行会仲間の楽しいサンデークラブイベントです。楽しむことが目的です。次回は是非あなたもチャレンジしてください。